本文へスキップ
基礎知識 公開日 更新日

私みたいな人が行っていい場所? 女風(女性用風俗)の客層と、年齢・職業・きっかけ

カフェの窓際の席に置かれたコーヒーカップと本(女風を使うのはどんな人か)

「女風(女性用風俗)に興味はあるけれど、実際にどんな人が使っているのだろう」

利用を考えたときに、流れや手順より先にそこにいる人たちのことが気になる。自分のような人間が行っていい場所なのか。浮いてしまわないか。

先に書いておくと、女風の客層をまとめた公開データはありません。年齢も立場も、利用にたどり着いた理由も人それぞれです。確かめようのない部分と、申し込む前に確認できる部分に分けて書きます。サービスそのものの内容は女風(女性用風俗)の基本にまとめてあります。

客層に「典型」は存在しない

はっきりしていることから書きます。どんな人が多いかは、統計として出ている資料がないため、確かめようがありません。

宣伝文句として「幅広い層に人気です」と書かれている場合もありますが、それは根拠のある数字ではありません。

当グループに届くご相談も、性の悩みについてのものから、パートナーとの触れ合いについてのものまで様々です。年代や職業でまとまる形にはなっていません。

店ごとの雰囲気の違いはあります。対象を限定しているかどうかは、それぞれのお店の案内に書かれています。当グループでは特に限定していません。お店の紹介ページから各店のサイトへ辿れます。

もうひとつ、はっきりしていることがあります。利用者どうしが顔を合わせることはありません。待合室で順番を待つのではなく、待ち合わせから解散まで一対一で進みます。「周りから浮くかどうか」を心配する場面自体がありません。

机に並べられた、使い込み具合の違う三冊の無地の手帳

女風と年齢|どこまで気にする必要があるか

客層の話でよく出てくるのが年齢です。しかもこの不安は、正反対の2種類の心配が多いです。

「若い人ばかりなのでは」という心配

年代の分布は公開されていないので、こちらも確かめようがありません。

代わりに確かめられるのは、申し込みに年齢の条件があるかどうかです。当グループは20歳以上の方を対象にしていて、上限は決めていません。

当日に何をするかは、うかがった希望に沿って決めていきます。年代によって進め方を変えることはありません。

「もう遅いのでは」という心配

上限を決めているかどうかは店によって違います。当グループでは決めていません。

下限は決まっています。法律で申し込めるのは18歳からですが、当グループは20歳からにしています。トラブルを避けるためです。未成年の方はお受けしていません。年齢の条件そのものは、女風に年齢制限はあるのかにまとめました。

ご本人確認のため、身分証のご提示など、協力をお願いする場合があります。

四十代、五十代から使うときの体調や時間のことは、別の記事で扱っています。

部屋の床に置かれた観葉植物の鉢と、使い込まれた金属のじょうろ(40代・50代から女風を使う)40代・50代から使うなら50代で女風なんて今さら? 40代・50代の女性が女性用風俗をためらうとき 木の机に一列に並べて置かれた、大きさの違ういくつかのどんぐり(利用者の年齢層)20代から50代以上まで、利用する人の年代周りに同じ年の人はいる? 女性用風俗(女風)の年齢層、20代から50代以上も

立場や暮らし方もさまざま

独身の方、パートナーがいる方、結婚している方。会社勤めの方、自営の方、子育て中の方。ここでも、どの立場が多いかを示すデータはありません。

立場によって変わるのは、心配になるポイントの内容

先に確かめておきたいことは、暮らし方によって変わっていきます。時間の取りやすさ。費用のこと。周囲に知られたくないかどうか。

立場の違いは、利用できるかどうかではなく、何を先に聞いておくか、という部分に違いが出てきます。

当グループで言えば、おふたりで申し込むコースもあります。夫婦やカップルで受ける形で、セラピストは1人、おふたりとも20歳以上であることが条件です。遠方にお住まいの場合は出張もできますが、交通費が実費になるほか、往復の移動時間以上のコース時間で申し込んでいただくことになります。

知られたくないという気持ちについて

周囲に知られたくないという不安は、立場を問わず出てきます。

当グループの窓口は、メールとLINEと電話です。文章は短くて大丈夫です。

  • 「カードの明細に店名は出ますか」
  • 「予約の連絡はメールとLINE、どちらで届きますか」
  • 「家族と住んでいます。自宅以外で受ける方法はありますか」

どんな方法があるのか、何を見ればいいのかは、別の記事で具体的に扱っています。

ホテルの廊下を歩く女性の後ろ姿。女風の利用時のプライバシーへの配慮を表すイメージ(女風のトラブルを避ける)あわせて読みたいトラブルの話を見て怖くなった。女風で危険な店の見分け方と、身バレ・衛生の不安

サービスの中身そのものがはっきりしないままだと、合うかどうかも決められません。全体像は別の記事にあります。

朝の光が差し込む窓辺で、穏やかに過ごす女性(女風(女性用風俗)とは)まずはここから何をするところなのか分からない。女風と男性向け風俗の違いとサービス内容
夜の駅前の歩道と、遠くでぼけた街明かり

使うきっかけとして語られるもの

どんな人が使っているかと同じくらい、なぜ使うのかも検索されています。

当グループに届くご相談の中には、性の悩みについてのものがあります。経験がない、うまくいかない、といった内容です。パートナーとの関係や、家の中で触れ合いが無いことについてのご相談もあります。

女風で扱えないのは本番行為(性交)だけです。それ以外は、当日にうかがった希望に沿って進めていきます。マッサージ中心の時間にすることも、話を聞いてもらうだけにすることもできます。相談してから決めることもできます。

どれが多いかは分かりません。ただ、理由が一つに決まっていなくても申し込むことができます。話を聞いてほしいだけ、という使い方は話すだけという使い方で扱っています。

予約で必要なのは、希望の日時と合流方法、コースの長さ、指名をどうするか、連絡手段です。理由を書く欄はありません。当日に話しても構いませんし、話さないままでも進みます。

壁に立てかけられた大きな鏡に、部屋のやわらかい光だけが映っている(女風のイメージとの差)実際のところは思っていたのと違ったらどうしよう。実際の女風は、利用前のイメージとどこが違う?
窓際の誰も座っていない椅子と、テーブルに置かれた空のグラス

「自分は場違いかもしれない」と感じたときは

ここまで読んでも、引っかかりが残る方もいると思います。

客層は調べても出てきません。それでも、気になっていることは一つずつ分けて考えてみるとよいでしょう。サービスの中身、当日にかかる総額、プライバシーの扱い、セラピストの選び方。これらはどれも申し込む前に確認できます。

総額でいえば、コース料金のほかに指名料と交通費がかかります。ホテルを使うなら室料はお客様のご負担です。クレジット決済の明細に店名は出ません。このあたりは、問い合わせるとすぐに答えが返ってきます。

不安が強くて、そもそも一歩が踏み出せない。そういうときは、気持ちの面から掘り下げた記事があります。

ソファに座り、スマートフォンで女性用風俗について調べている女性(女風を怖いと感じたら)不安が強いときは興味はあるのに、怖くて踏み出せない。女風が危ないと言われる理由と当日の流れ

聞きたいことを聞いてから決めると安心して次に進むことができるでしょう。当グループでは、予約を入れずに条件だけ確認することができます。

年齢と申し込みの条件

青山・品川・恵比寿の3店(合同会社sema)では、20歳以上の方を対象にしています。上限は決めていません。予約でお聞きするのは日時と場所、コースの長さと指名のあるなし、までです。条件は変わることがあるので、最新の内容は各店のサイトでご覧ください。

まとめ:客層について分かっていること

客層を示す公開データは出ていません。年齢も立場もきっかけもばらばらで、その上、利用者同士が会う機会もありません。

周りがどんな人かは分かりません。申し込みの条件や疑問点は、はっきりさせておくとよいでしょう。よくある質問とはじめての方へにも書いてあります。