病気がうつっていないか心配。女風のあとの受診の目安と、店への伝え方
帰ってきてから、急に気になりだす。女風(女性用風俗)を使った日の夜のことです。
その日は何とも思っていなかったのに、夜になって「これ、大丈夫だったのかな」と考えはじめる。調べれば調べるほど不安になって、そのまま眠れなくなる。そういう夜があります。
女風と性感染症について、店として答えられることを書きます。心配そのものは消せませんが、確かめられることはいくつもあります。
まず、挿入は禁止されています
女風では、挿入をともなう行為を扱っていません。これは店の方針ではなく、法律で禁じられていることです。お客様から求めることも、規約で禁止しています。
何が禁じられていて、どの法律が決めているのかは女風で挿入が禁止されている理由にまとめました。
心配の内容を確かめるとき、ここが出発点になります。気になっているのが何だったのかで、店に聞けることも違います。

当グループのセラピストは、月に一度検査を受けています
ここは店によって違うところです。当グループでは、在籍しているセラピスト全員に、月1回の性病検査を受けてもらっています。任意ではなく、必ず受けるものとして決めています。
何を調べているか
検査している項目は、次の8つです。
- HIV
- 梅毒
- クラミジア(咽喉)
- クラミジア(尿)
- 淋菌(咽頭)
- 淋菌(尿)
- トリコモナス
- カンジダ
のどと尿を分けて調べているのは、触れ方によって出る場所が違うためです。結果はご確認いただけます。申し込む前でも、利用したあとでも構いません。
他の店を見るときにも使えます
店を選ぶときにここが気になるなら、案内に検査のことが書かれているかを見ておくとよいでしょう。書かれていない店に確かめるのも、普通の質問です。危ない店の見分け方そのものは女風のトラブルと安全対策で扱っています。
施術の前には、必ずシャワーの時間があります
浴びずに始めることはできません。3店とも、どなたにもお入りいただく手順にしています。
この時間はコースに含まれているので、急かされることもなく、落ち着いてお使いいただけます。
タオルやシーツについて、店が決めていることはありません
正直に書きます。
ホテルで受ける場合、タオルもシーツもホテルのものです。どう管理されているかは、店では分かりません。当グループが用意しているものではないため、こちらからは申し上げられません。代わりに、ご自分で見ておける点を書いておきます。
気になる場合は、部屋を選ぶときに見ておくという方法があります。館内の案内に清掃について書いてあるホテルもあります。自宅で受けるなら、そこはご自分のものになります。場所の決め方は自宅かホテルかにまとめました。
心配なら、触れ方から相談できます
不安を抱えたまま当日を迎える必要はありません。
当グループでは、粘膜に触れない進め方をご提案することもできます。心配な点を先に伺えれば、その日の内容をそこに合わせて組み立てます。
「そんなことを言ったら、失礼にならないかな」と思われるかもしれません。ただ、これは店にとって普通の相談です。当日の希望をどう伝えるかは希望はどこまで出せるかのほうに詳しく書いてあります。
申し込みのときに書ける一文
「感染面が少し心配なので、粘膜に触れるのは避けていただけますか」。この一文で伝わります。理由を細かく添えていただかなくても構いません。
検査のことを確かめたいなら「セラピストの検査について教えてください」だけで十分です。
利用のたびに検査を受けたほうがいいのか
ここは、店から「こうしてください」と申し上げられることではありません。
定期的に受けている方もいますし、気になったときだけ受ける方もいます。受けて安心できるならそれでよいですし、結果を待っている間が苦しいという方もいるでしょう。どちらが正しいということでもありません。
ただし、「毎回受けているから大丈夫」という使い方になっているなら、一度立ち止まってもいいかもしれません。検査はすでに起きたことを確かめるものであって、これからを防ぐものではありません。心配の内容が行為のほうにあるなら、先に触れ方を相談しておくほうが早いと思います。

受診の目安を、どこに置くか
ここから先は、店の管理下ではありません。それを踏まえたうえで、分け方だけ書いておきます。
気になる症状が出ているとき
迷わず医療機関で診てもらってください。婦人科や、性感染症の外来で相談できます。店で判断してよいことではありませんし、こちらから「これは大丈夫です」と申し上げることもできません。
症状はないが、気になって落ち着かないとき
検査だけ受けるという選び方があります。何もないと分かることで落ち着く方もいるでしょう。自治体によっては、保健所でも検査を受け付けています。
ひとつ気をつけたいのは、受けるのに適した時期があることです。早すぎると正しく出ないことがあります。いつ受ければよいかは、受診先で確かめておくとよいでしょう。ここを自分で判断しようとして調べても、確かなことは分かりません。
どちらを誰に聞くか
| 聞きたいこと | 聞く先 |
|---|---|
| セラピストの検査の項目・結果 | 店 |
| その日どこまで触れるか | 店 |
| 施術の前のシャワーのこと | 店 |
| 症状が出ているときの受診 | 医療機関 |
| 検査を受けるのに適した時期 | 医療機関・保健所 |
| 結果の読み方 | 医療機関 |
店に聞けることと、医療機関で聞くことは、はっきり分かれています。ネットで症状を調べ続けても、この分かれ目は動きません。読むほど当てはまる気がしてくるので、心当たりが消えないなら、調べる時間を受診にあててみてください。
自分に症状が出ているときは
逆の場合もあります。
予約の日が近づいてきて、体調がすぐれない。心当たりのある症状が出ている。そういうときは、先に店へご連絡ください。感染症の症状があるときは、こちらからお断りすることがあります。
気まずく感じるかもしれませんが、日程を動かすほうが結果として楽です。体調と予約の関係は体調が万全でない日で扱っています。
合同会社semaの3店舗では
青山・品川・恵比寿の3店では、セラピストの性病検査を月1回、必ず受けるものとして運用しています。検査の項目は、HIV・梅毒・クラミジア(咽喉/尿)・淋菌(咽頭/尿)・トリコモナス・カンジダの8つです。
感染面のご心配をいただいた場合は、粘膜に触れないご提案や、検査結果のご提示など、できる限り対応いたします。ご相談は各店の窓口へどうぞ。運営店舗から連絡先をご覧いただけます。

聞けることは、思っているより多くあります
- 挿入は法律で禁じられている。お客様から求めることも規約で禁止
- 当グループのセラピストは、月1回の性病検査を必ず受けている
- 検査の項目も結果も、聞いてもらえれば答えられる
- 施術の前のシャワーは、どなたにもお願いしている
- タオルやシーツはホテルのもの。店では管理していない
- 心配なら、粘膜に触れない進め方を提案できる
- 検査を毎回受けるかどうかは、店から決められることではない
- 検査している項目は8つ。HIV・梅毒・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ
- 症状が出ているなら、迷わず医療機関へ。店で判断はできない
- 検査を受けるのに適した時期がある。いつ受けるかは受診先で聞ける
- 自分に症状があるときは、先に連絡してもらえれば日程を動かせる
他の不安もまとめて見ておきたいなら、女風に本番はありませんと読み合わせると、何ができて何ができないのかが分かりやすくなります。サービス全体は女風(女性用風俗)全体の説明にまとめてあります。

