本番はあるのか、誰にも聞けない。女風に本番はありません、求めることも禁止です
女風(女性用風俗)を調べていくと、遅かれ早かれこの疑問に行き当たるでしょう。
本番行為はあるのか。
匿名の掲示板には無責任な書き込みが並び、そのせいで判断がつかなくなります。
先に結論を書きます。女風に本番行為はありません。お店が提供しないだけでなく、お客様から求めることも禁止されています。どこで線が引かれているのかを書きます。その前に、女風とはどういうものかを見ておくと分かりやすくなります。
本番行為は法律が禁じています
女風でいう本番行為とは、性交を指します。これは売春防止法が禁じている行為です。同法第3条は「何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない」と定めています。
この条文は、提供する人だけを禁じたものではありません。「その相手方となつてはならない」に、買う側も含まれます。女風の本番行為は、お店にとっても、利用する人にとっても、そもそも選択肢にありません。
「やっている店もあるらしい」という書き込みを見かけることはあります。ただ、上のとおりお客様側も条文の対象です。当グループでも、本番行為はお受けしていません。
運営の枠組みそのものは安全編で扱っています。

お客様から求めることも禁止です
ここははっきり書いておきます。当グループでは、本番行為を求めること自体を規約違反として扱っています。「お客様なのだから頼むくらいはいい」という扱いにはなりません。
そのうえで、誤解のないように付け加えます。予約の時間の中で気持ちが動くこと自体は、責められる話ではありません。丁寧に扱われ、近い距離で過ごせば、そうなるのはむしろ自然です。
問題になるのは、気持ちが起きたことではなく、それを相手に求めることです。ではどこまでなら頼めるのか。そちらはどこまでなら頼めるのかをまとめた記事に書いています。
求められたセラピストは断ります
断るのが決まりだからです。相手の好みや、その日の相性の話ではありません。
繰り返した場合はどうなるか
その場で中止になります。当グループでは、以後のお申し込みもお断りしています。厳しい決まりですが、在籍しているセラピストを守るためのものです。融通は利きません。
なぜこの線が引かれているのか
法律の話は、先述したとおりです。加えて、店側から伝えられることはいくつかあります。
範囲が決まっているからこそ、当日に何かあったときに店が間に入って対応することができます。予約外で起きたことについては、店が対応するのは難しくなることがあります。
この線引きは、在籍者にとっても、お客様にとっても同じ意味を持ちます。

「本番あり」をにおわせる店は選ばない
ここからは店の見分け方です。同じことを書いていても、書き方には差が出ます。
コースの内容と、行わない行為まで書いてある店なら、当日に何が起きるかを申し込む前に確認ができるでしょう。
「ご相談ください」だけが並ぶ場合や、「セラピストによります」と書かれている場合は、そこを読み取ることができません。「制限なし」「なんでも」をにおわせる書き方は、上記の法律と噛み合いません。
ここまでは、サイトを開けば申し込む前に確かめられます。
店を通さない約束を持ちかけられたら
もうひとつ書いておきます。指名したセラピストから、次は店を通さずに会わないかと持ちかけられる場合があります。金額の話が絡むこともあります。
結論から書きます。受けないでください。店の管理から外れると、何をして何をしないかの基準を示す相手も、困ったときに間に入る第三者もいなくなります。店が把握していた情報も、意味をなさなくなります。
そして、こうした持ちかけはセラピストが店との約束を破っている状態です。業界では裏引きと呼ばれます。約束を破る相手が、お客様との約束を守るとは限りません。
断りにくければ、その場で答えずに持ち帰ることもできます。そのうえで、店の窓口へ知らせてください。
持ちかけた本人が申告することはまずないので、店がそれを知る手立ては、お客様からの連絡だけです。放っておくと、次に指名した別のお客様に同じ被害が広がっていきます。
「お店を通さずに会いたいと言われました」「予約の外で会えないかと言われました」。この程度の一行で伝わります。

できることが決まっているのは、物足りないという話ではない
最後にひとつ。当グループのコースは時間で分かれていて、内容でコースを分けてはいません。本番行為以外に、あらかじめ決められた内容は用意していません。
マッサージ中心の時間にすることも、話す時間を長めにすることもできます。その日に何をするかは、伺った希望に沿って決めます。
当グループの取り扱い
semaの3店舗(恵比寿・青山・品川)でも、本番行為は提供していません。お客様からのご要望もお受けできません。3店でそろえてあります。提供する範囲は各店が公開しています。運営店舗から各サイトをご確認ください。
まとめ:線引きはどこにあるか
売春防止法が禁じているのは、対償を伴う不特定の相手との性交と、その相手方になることです。お客様も条文に含まれます。
当グループでは、本番行為をお受けしていませんし、求めること自体も規約違反として扱っています。繰り返された場合はその場で中止し、以後のお申し込みもお断りします。
危ない店の見分け方は女風のトラブルと安全対策に、その場で言いにくいことを伝える方法は言いにくいことを伝えるにあります。細かい疑問が残る方はよくある質問もどうぞ。




