施術の前に何を話すのか当日の希望を女風のカウンセリングで決める
ホテルの部屋に入って、シャワーを終えた。髪をタオルで押さえながら、ベッドの端に座っている。
これから何が始まるのか、まだ分からない。何か聞かれるんだろうか。自分から言わないといけないんだろうか。黙っていたら、そのまま進んでしまうんだろうか。
女風では、施術に入る前に、その日をどう過ごすかをうかがう時間があります。何を聞かれて、どこまで答えればいいのか。決めていないときはどうするのか。順に書きました。
始まる前に、その日のことを話す時間があります
合流して部屋に入ると、すぐに施術が始まるわけではありません。先にシャワーの時間があり、その前後で、これからどう過ごすかを話します。
面談のように長く座るものではありません。数分で終わる日もあります。何をしたいか、何は避けたいか。そのくらいのことを短く確かめる時間です。
ここで話したことが、そのままその日の進め方になります。裏を返すと、話さなかったことは伝わりません。担当は、聞いたとおりに進めます。
何を聞かれるか分からないこと自体が不安になる方もいます。女風の当日がどう進むのかを先に知っておきたい場合は、当日の流れをひととおり書いた記事もあわせて読んでみてください。

何を聞かれるのか
聞かれることは、だいたい決まっています。
体調のこと
その日の体調は、最初に確かめます。寝不足かどうか。生理が近いか、来ているか。痛むところがあるか。持病や、飲んでいる薬があるか。
正直に言うと断られてしまうのではないか、と身構える方もいるでしょう。体調を伝えたことを理由にお断りすることはありません。伝えていただけたほうが、強さや進め方を合わせられます。
途中で気分が悪くなったときも、その場で言っていただければ止めます。始まる前に一言あれば、担当も様子を見ながら進められます。
してほしいこと、してほしくないこと
マッサージを長めにしたい。話す時間を多めにとりたい。強く押されるのが苦手。くすぐったいのが我慢できない。
こうしたことは、思いついた順に言って構いません。「よく分からないけど、痛いのは無理です」。それで十分に通じます。整った言い方を用意していただかなくても、意味は届きます。
触れられたくないところ
お腹は見られたくない。二の腕は触られたくない。背中に傷跡がある。
ここは、はっきり言っておいたほうが当日が楽になります。避けてほしいところを伝えるのは、わがままではありません。黙っていると、そこに触れられてから止めることになります。先に言えば、その手前で済みます。
決めていないときは、決めていないと言えます
全部に答えなければいけない時間ではありません。
「分からない」も「決めていない」も、そのまま一つの答えになります。初めてなら、何を選べるのかがまだ見えていなくて当然だと思います。
任せたい、という伝え方もできます。そのうえで、途中で気づいたことがあれば足していけば済みます。
初めてのとき、どこまで決めておくか
細かく決めてきた方が、そのとおりに進めてもらうこともできます。順番まで考えてくる方もいますし、何も決めずに来る方もいます。どちらでも構いません。
迷うようなら、避けたいことだけ先に決めておくとよいでしょう。したいことは当日の気分で動きますが、嫌なことはだいたい変わりません。先に決めておくと役に立つのは、したいことよりも、したくないことだと思います。

言いにくいことを、どう言うか
言葉にしにくいものほど、伝えておくと当日が楽になります。それでも、口に出すのは簡単ではないと思います。
言い方は短くて構いません。理由は省いていただいて結構です。「そこは触らないでほしいです」。これだけで伝わります。説明できないことを説明しないまま伝えても、失礼にはあたりません。
その場で言うのが難しいなら、予約のやりとりのうちに書いて送っておくこともできます。文字にしておけば、当日はそこから話が始まります。同じことを口で言い直さずに済むでしょう。
体のことで気になっている部分がある場合も同じです。隠したまま当日を迎えるより、先に一行だけ渡しておくほうが、こちらとしても進めやすくなります。
聞かれなかったことも、こちらから言えます
質問されなかったことを、あとから足していただいて構いません。
この時間は、店が確認を済ませるためのものではありません。お客様がその日をどう過ごしたいかを決めるための時間です。こちらが尋ねた項目だけで終わらせる必要はありません。
始まってからも同じです。途中で「やっぱりこっちがいい」と思ったら、そこで言えます。最初に話した内容は、あとから変えられます。
言い出しにくいときは、「あの、」から始めていただければ十分です。言い方はそのままで通じます。
予約のときに伝えたことと、当日に決めることは別です
この二つは混ざりやすいところです。
予約のときに決まるのは、会う日と時刻、待ち合わせる場所、コースの長さ、それに指名です。連絡がつく手段も、ここで伝えていただきます。誰が来るかは、ここで決まります。
当日に決めるのは、その時間に何をするかです。同じ120分でも、中身は毎回変えて構いません。前回と違うことをしても、何も問題はありません。
前回こうしてもらったから今回も同じように、と伝えていただくこともできます。逆に、今日はまったく違う過ごし方にしたい、でも通ります。二回目以降も、その日のことはその日に決めます。
年齢や雰囲気といった担当への希望があるなら、申し込みの段階で言っておくと、こちらも人を探しやすくなります。当日に選び直すことになると、そのぶん一緒に過ごす時間が削られてしまいます。

後から足せるものも、この時間に決められます
別料金で足せるものがあります。あらかじめ申し込んでおかなくても、当日この話し合いのときに決められます。
足さなくても構いません。断ったからといって、そのあとの進め方が変わることはありません。金額が動くものについては、決める前に必ずお伝えします。あとから知らない請求が出てくることはありません。
時間が足りなさそうだと感じたときも、その場で延長を相談できます。ただし、次の予定が入っていて延ばせない日もあります。長めに過ごしたいと分かっているなら、最初から長いコースで申し込んでおくほうが確実でしょう。
当グループの当日の進め方
青山・品川・恵比寿の3店(合同会社sema運営)では、施術に入る前にシャワーのお時間をいただいています。ここを省くことはありません。その前後で、体調とその日のご希望をうかがいます。別料金で足せるものは、いちばん手ごろなもので1,100円、撮影のように11,000円かかるものもあります。延長は30分ごとです。オプションの一覧と最新の金額は、各店のページに出ています。
まとめ:話した分だけ、その日の進め方になります
女風で施術に入る前に確かめるのは、体調と、してほしいことと、避けたいところです。全部に答えなくても構いませんし、決めていないと言っても構いません。
言いにくいことは、短く伝えるか、予約のやりとりのうちに書いておく。担当への希望は予約のとき、その日の中身は当日。この二つを分けておくと、当日に困りにくくなります。
サービスそのものを先に知っておきたい方は、女風で何ができるのかを書いたページからご覧いただけます。3店舗の案内は運営している店舗のページにまとめてあります。


